生後5ヶ月になりました。ビーグルの成長記録

beagle

 

レモンビーグル。月末で生後5か月を迎えました。

生後3か月半で我が家に来たころは、落ち着きもなく走り回ってばかりの赤ちゃんといった感じでしたが、5か月にもなると体や顔つきはもちろん、行動もすっかりお兄さんぽく成長しています。

今回は生後5か月になった子犬の記録。

 

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生後5か月のビーグル犬

しんたいそくてい

  1. 身長・測ろうとするとメジャーを食べる
  2. 体重・約5キロ

好きなこと

  • 人に撫でられる(もみくちゃにされる勢いが好き)
  • 散歩大好き
  • お風呂大好き
  • 子どもたちが大好き

 

しつけは今のところスムーズ

基本的なトレーニングはすぐにマスターしてくれたJP。
食い意地がはっているせいか、おやつをチラつかせると大体数分で覚えます。

  • トイレ
  • マテ
  • 伏せ
  • タッチ(手を差し出すとタッチする)
  • ハウス
  • ご飯の匂いがすると走ってケージに戻る(笑)

 

いたずらが大好きなので、私にとってはしてほしくないことがたくさんありますが、そのあたりは子犬だし興味が沸くのは仕方のないことなのかなーと諦めている部分もあります。

 

着用している洋服を噛むことはなくなりましたが、置いてある洋服をハムハムしていたり、私が手に持って運んでいる洗濯物がひらひらしていると、喜んで飛び掛かってきます。

とはいえ、わたしが本気で噛んでほしくないものは噛まずにいてくれるので、これ噛んだら本気でぶち切れられる…というのは分かっているのかも。

 

 

ハウスはちょっと嫌い

  • 床掃除をするとき、
  • 私たちがご飯を食べるとき、
  • 遊びで興奮しすぎたとき、
  • お留守番のとき

など、日中もケージの中に居てもらうことがちょくちょくあるのですが、
そのコマンド「ハウス」だけは、おやつをチラつかせても少し時間がかかります。

 

ハウスを言うと、首をかしげて分からないフリをする(笑)

 

ハウスするとおやつをもらえるのは分かっているんだけど、そうすると遊びが終わってしまう~…
きっと彼の中で葛藤しているのかもしれません。
(何度か言うと結局、あきらめたかのようにトボトボとハウスしてくれます。)

 

 

悪いのは分かっている。

何でも興味があるので、トイレトレイからはみ出たものを拭いていると、隙あらばティッシュを奪って逃走します。

ほかにも、誤飲の原因になりそうなものを隙あらば奪って逃げる。
とにかく何でも口に入れる。
油断すると奪われる。虎視眈々と狙っている。

 

しかしすぐに確保されて怒られるので、、最近の彼は逃げ場を作ったようです。

 

頭かくして尻隠さず。

 

反抗期も入っているのか、取り上げようとすると噛むそぶりや少し威嚇して吠えるようになってしまいました。

「ちょうだい」の声で吐き出させるようにしつけをしようとしていたのですが、「ちょうだい」と言うと急いで飲み込んでしまうので、この辺はどうしたもんかと悩みどころ。

 

散歩大好き

散歩は今のところ一日に一回。
近くに散歩コースと大きな広場があるので、一時間ほど遊ぶときが多いです。

が、時間がなく、ご近所を一周だったり、庭で遊んでもらうだけの日も多々あり。。

 

そんな日は、全力で怒りをあらわにしている(笑)

 

最近は冬休み期間なので毎日ガッツリ子ども達と走り回ることが多いので助かっています。

 

散歩中はグイグイと引っ張って行ってしまうのでリーダーウォークを心がけていますが、そりゃあ興味津々なのに行くなっていうほうが無理あるよな…と、私も私で葛藤中。

あまりにも興奮しているときは、その場で立ち止まって落ち着いてから出発するのですが、基本的にグイグイ散歩です。

 

人を見ると遊んで欲しくて飛び掛かろうとするのを止めさせたいのと、
排便を外でしないようにしたいので、、それも練習中。
おうちでしてから散歩に行くようにしています。

 

無駄吠えについて

『ビーグルは吠える犬』というのを、お迎えした後に知ってしまったので少し心配していたのですが、今のところ吠え方に困ったことはありません。
何が無駄吠えなのかイマイチぴんときていないので、そのせいもあるかと思いますが…

 

遊び足りないときにケージに入れると、「クーンクーン」というような悲壮感漂う泣き方での要求吠えはありますが、それも少ししたら諦める程度。

たくさん遊んだあとだと要求吠えも特にないので、ケージに入れる前はたくさん走らせたり、もみくちゃに撫でたりして対処中。

それでも要求吠えをしてきた場合は、何の反応もせずに無視を決め込んで終わりを告げています

 

たまに吠えることはあるけど、こちらが気を付けて接してあげたら対処できるようなことなので、このままでいてくれたら良いなぁと願うばかりです。

 

 

さいごに

何にでも興味を持つ赤ちゃんだったので、
ほんと、、

カーテンをビリビリに引き裂かれたり、ウンチが足に付いたままリビングを駆け巡られたときには育児ノイローゼになるかと思ったほどでしたが、

今ではそんなこともなくなり、ようやく落ち着いてきたように思えます。笑

 

これまでは、ここには書ききれないほど、やんちゃなことをしていましたが、、

ほかの飼い主さんたちは口を揃えて
この時代が懐かしい!と言っているので、私もあっという間に終わってしまう子犬時代を楽しんでみようと心がけるようになりました。

 

5か月のまとめは、少しだけお兄さん!