こんにちは。
先日、我が家の配線地獄であるテレビボードの裏を、とうとうスッキリとさせることに成功しました!
テレビ周りにはDVDプレーヤーやゲーム機といった機械が集結しやすいので、
どうしても電源ケーブルやAVケーブルが何本も絡み合い、ゴチャゴチャしてしまいますよね。
我が家のテレビボードの裏も、もちろん悲惨なことになっておりました。
配線を束ねてもあんまりスッキリしない…。
そうだ!隠してしまおう!!
というわけで!
なんとか解決したいと思い、取り急ぎダイソーでケーブルボックスを購入したので早速設置してみたいと思います。
こんな人におすすめ
・テレビ周りの配線がゴチャゴチャしている。
・ケーブルのせいで見た目も悪く掃除もしにくい
・収納は安価で済ませたい
ダイソーのケーブルボックス
サイズは2種類
私が浮足立って向かったダイソーの店舗では、大と小2種類のサイズが販売されていました。
今回は白いケースを購入しましたが、黒バージョンも販売されています。
おまけで配線用の面ファスナーも購入。
マジックテープって、商標なんだって
大きいケーブルボックスは1つ200円で販売されています。
大・小の両方とも、フラットに使用できる蓋が付属しているので、ボックスの上に小物を置くことも可能。
ケーブルボックス大のサイズ
内寸…幅22.5㎝×奥行11㎝×高さ約10㎝
外寸…幅26㎝×奥行14.5㎝×高さ12.3㎝
耐熱(120度~-20度)
ケーブルボックス小のサイズ
内寸…約22.5㎝×約8.5㎝×約8.5㎝
外寸…幅23.5㎝×奥行9㎝×高さ9㎝
タコ足配線の目安(約20㎝まで)
(約と記載してあるサイズについては私が手動と目視で計測したので、おおよそのサイズになります。)
ケーブルの入れ方
ケーブルボックスには底(側面)や蓋の部分にケーブルを通すための穴が開いており、使用するケーブルだけを引き出せるようになっています。
使う部分は外に出す。という仕組み
分かりやすいよう、ノートパソコンの電源ケーブルを入れてみました。
コンセントにつなぐ部分と、ノートパソコン本体に繋ぐ部分は、ケーブルボックスの側面にある穴から外に出します。
すると…
ごちゃっとした感じがなくなるので、まとめたケーブルを箱に入れるだけでスッキリした感じになりました。
臭いものにはとにかく蓋!
タコ足にも対応
ケーブルを通す穴がいくつも開いているので、タコ足配線などにも対応しています。
(タコ足のサイズにご注意ください。サイズがギリギリな場合、無理して入れると事故の原因となります。)
我が家のリアル
ぶちこんでいく
それではケーブルをいれていきましょう。
以下、我が家の現状です。
いよいよドキュメンタリーちっくになってきましたね。
これを、人さまに見せられる状態にまで持って行きたいので、早速ケーブルボックスに配線を入れる作業です。
ルーターを入れてみたのですが…
高さが合わず、
蓋があって良かったです。
とりあえず箱の上に置くことに。
HDMIケーブルなどもセレクターに繋いでひとまとめにしました。
こんなにいるか?と思いつつ、そっと蓋を閉じます。
(全然入らん…)
タコ足配線を使用する際は、サイズにご注意ください。
結局
ケーブルボックスに入らず、なくなく外に出したものもいくつかありますが、
箱に入れただけでだいぶスッキリしたのではないでしょうか。
(なんか、悔しさが滲む出来栄えですが)
最初の頃よりはマシでしょう。
これにて一旦、完成ということにしました。
本当は大きなケーブルボックスに全てを詰め込んでしまいたいのですが…
根本的に、もう少し配線を減らしたいと思います。
使わないものは抜く!SDGs!
さいごにひとこと
ケーブルを収納する際は、面ファスナー等で束ねておくと取り出すときにゴチャゴチャ絡まるといったストレスが軽減されると思います。
また、ケーブルボックスの数が多くなってしまいそうなときには、種類別で分けておくと後から取り出したいときに見分けがつきやすくなります。
注意点
ボックスの蓋は上から置いているだけなので、
束ねると分厚くなってしまうような硬いケーブルなどには不向きかもしれません。
(ケーブルが中から押してしまい蓋がすぐに浮きます。)
ケーブルボックスはダイソーだけでなく、いろいろな会社からおしゃれな商品がたくさん販売されています。
ボックスを配置する場所や好みのデザインなど、収納としての機能だけでなく、インテリアを楽しみながら合ったものも探してみてくださいね。