先日、ブログ用にちょっとした動画の撮影をしたかったので三脚を探していたところ、旦那部屋からちょうど良さそうなスマホ用ジンバルが出てきました。
hohem isteady mobile+
これでヌルっとした動画が撮影できるよ!
とのことだったので、早速遊んでみました。
どうぞお付き合いください。
スマホ用ジンバルとは何だ!?
この製品の使用方法を調べようと思いネットで検索してみると、やたらと『スマホ用ジンバル』という単語を目にしました。
ジンバル…。
残念ながら縁のなかった単語です。初耳だわー。
あんまり機械に興味のない方は私と同じような状況かもしれませんね。
スマホ用ジンバる手ぶれ補正をしてくれるカメラ用のアクセサリー。スマホ用はその名の通りスマホを挟む
脚元がちょこんとしていて可愛らしい感じですよね。
ボタンもたくさん付いていて、一目見ただけで機能の多さを伺わせます。
今回は、そんなハイテクな機能の紹介は完全無視。
手元に録画ボタンがありますが、アプリと連動しなきゃ使えないようなので全力で手動です。
みなさんは是非アプリをダウンロードしてから使用してくださいね。
撮影してみるよー
いざ!
手元のボタンでは、感覚的にカメラの向きを操作することができます。
こちらはアプリと連動してなくてもOK。
ぐるぐるぐるぐる上下左右も思いのままです。
手首を動かしてもカメラはぬるぬる同じ方向を向きます。
これで、手首のスナップ効きがちな人でも手ぶれの心配なく撮影することが出来そうですね。
動いている物を追いかける撮影に向いています。
手で持って撮影するので、三脚は正直いらない気がしますね。
取り外し可能なので、持ち手の部分を短くすることができます。
説明書が英語でした。
私が多機能のボタンを全力スルーした理由がなんとなく分かりましたでしょうか。
日本語の説明書がついているものもあるようなので、英語が苦手な方はそちらを強くオススメします。
化粧箱もスタイリッシュ。
さいごに一言
とまあ、こんな感じでだらだらと紹介してみましたが、、
私は座って手元の撮影をしたかっただけなので、用途にそぐわず…。
残念ながら活用することはありませんでした。
運動会や外遊びを撮影したり、ローケーション撮影などでは重宝しそうですので、まずは外に出るところから始めたいと思います。