最近、近所に出来た餃子の無人販売『餃子の雪松』。
通りを車で通りかかるたびにチラ見するほど気になっていましたが、今日の晩御飯は餃子だ!!ということで、とうとう買ってみました。
値段は?味は?焼き方は?
餃子が大好きな我が家。
8歳と6歳のキッズも含めたファミリー層には無事ハマることが出来るのでしょうか。。
テキトーレポの始まりです。
餃子の雪松
雪松の店舗
最近、私が住んでいる県内に続々と無人販売の餃子屋さんがオープンしていたので気になっていましたが、餃子の雪松の公式ページを確認してみると、店舗数がすごい。

北海道…
群馬県にある『松雪』というお食事処の初代店主が生み出した秘伝の味を受け継いだのが『餃子の松雪』なのだそうです。

無人店舗の買い方
無人店舗には1袋36個入り(2パック)の餃子のみ。
雪松特製の餃子のたれ(1個200円)も一緒に販売されています。
写真は1つですが、家族用に2つ購入しました。
冷凍庫から必要分を取り、併設されているレジで購入です。
レジ…。
まさかの木箱(笑)
お賽銭スタイルでした。
おつりは出ない。
ということで、餃子2つ分と餃子のたれ代、合わせて2,200円を料金箱に入れて購入。
レジ袋や保冷材は購入した個数に合わせて無料でもらうことができます。
保冷バックが必要な方には100円で販売されているので、遠出も安心。
- 餃子36個入り(1,000円)
- 餃子のたれ(1個200円)
- 保冷バック(1枚100円)
- レジ袋(無料)
- 保冷剤(2つまで無料)

雪松餃子を焼いていくよ
最初に、餃子を蒸し焼きにするためのお湯を沸かしておきます。
- 熱湯・100㏄
油をひいて1分待つ
公式の張り紙には油30㏄と記載されています。
私は測るということをせずに、ごま油を2周くらい回し入れています。
このように、レシピ通りに作れない人種もいるんですね。
これで、フライパンが温まるのを1分待ちます。
隙間をあけて餃子を並べる
熱されたフライパンに餃子を並べます。
餃子どうしの間には隙間をあけるようですが、私は深型フライパンで焼いてしまったので、否が応でも中央に密集してきます。
餃子は冷凍されているのですが、パックに入っているときは餃子同士くっついて凍っているので、無理に剥がすと皮も一緒に剥がれてしまいました。
熱湯100㏄を入れる
餃子を少し焼いたら用意していた熱湯100㏄を餃子にかかるように上から流し入れ、すぐに蓋を閉めて中火にします。
蒸し焼きにする
蓋をしたあとは中火で5~6分蒸し焼きにします。
良い感じになったら完成
水分を飛ばしたら出来上がり。
わたしはカリカリ餃子が好きなので、蓋を取ってから少し長めに焼きました。
お味のほうは?
我が家では第一陣が焼けたらすぐに子ども達の元へと出荷されます。
松雪の餃子は野菜多めの餡と書いてあったので、子どもの口に合うのかどうか心配でしたが、食卓からは「おいしい!!」という声が無事に聞こえていました。
どれどれ、と、私も実食してみたところ、
確かに野菜餡。
そして、ニンニクの良い香りが鼻に抜けました。
というか、割とニンニクが強め。
「これ、食べれた?」と子どもに聞いたら、「めちゃめちゃ美味しい!!」と言っていました。うちの子たちはニンニク大好きなので問題なかったようです。
さいごに
気軽に外食をしづらい今だからこそ、無人販売所の需要も高まっているのでしょう。『餃子の雪松』のような無人販売の店舗があると、気軽に利用することができるので嬉しいですよね。
気になるけれど、近くに店舗がない!といった人はお取り寄せすることも出来ます。
